史上最大の500億円タイトル『Destiny』日本ではPS独占で9/11発売

開発費用+プロモーション費用に5億ドル(500億円以上)を投入すると言われた史上最大規模のモンスタータイトル『Destiny』の日本版が9/11にPS4/PS3で発売される事が発表されました。北米版は9/9ですので、世界同時期発売と言えます。

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まず日本版の発売は、とても嬉しい。
しかも北米とわずか2日違いというのは最高。

しかし日本国内でPS独占というところは素直に喜べない。メーカー側が「売れる見込みが少ないハードには出さない」って勝手に制限するだけなら仕方ないのですが、SCEがPS独占を発表しているあたり、独占契約していると思います。 こういうのは、あまり良い傾向とは思えない。もちろん、事情にもよりますが。例えばBungieが日本語ローカライズを手掛ける気がなかったところを、SCEが拾ってローカライズしたのならしょうがない。日本で出す予定がなかったタイトルに手を出してくれたのなら素直にGood Jobです。SCEがローカライズを担当するなら他機種に出せないのも仕方ない。でもこういう事ならMSが独占する事も可能だったということだから、今後、日本国内限定でマルチタイトルの独占を奪い合うような状況にはなってほしくないと思った。血で血を洗うマルチタイトルの奪い合いになるくらいなら、ファースト同士でそうならないルールを決めてほしいね。ユーザーは得しない。

とはいえ、このタイトルをしっかり押さえたSCEJAはナイス。
500億円のうち、日本でのプロモーションに少しでも回ってくるのかわかりませんが、こんな規模の大きいタイトルは今度出てこないかもしれないから、SCEJAは中途半端にやらないで思い切って勝負してほしいね。PS3だとGTA5が70万本以上、CODシリーズが30万前後。これらのシリーズは長い年月をかけて日本でもここまで成長してきたので、簡単に並ぶのは難しい。でも、ほっといても状況は変わらないから新しい流れを作ってほしい。洋ゲーが引っ張る据置機市場で、いつまでも「洋ゲーは売れないから」って言い続けた先には据置機の衰退しかない。実際、GTAやCODは売れてますのでDestinyもガンバレー!

北米だとPS4ホワイトで同梱版が出ますが、日本では普通に考えたら同梱版は出ないでしょう。
でも、あえて出すくらいの無茶が見たいですけどね。500億円タイトルですから。

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私はALPHA版をプレイしていますが、RPG要素を強く感じ、MMO/MOどっちとも言えるような感じ。日本では共闘ゲームが人気だったりしますので、日本受けする要素はかなりあると思います。

なんにしても2014年9月11日の発売が楽しみです。