アサシン クリード ユニティのフレームレートが酷い fps20未満にも

解像度900pで大論争になったPS4版アサシン クリード ユニティですが、フレームレートの解析では、もっと深刻な結果が。

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Xbox One版よりも不安定で、処理が多くなる場面ではfps20未満に落ちます。解像度は同じ900pなので、ハードの性能を考えたらXbox Oneより不安定になる事は考えにくいのですが、PS4に上手く最適化されていないようですね。デモシーンでオブジェクトが消えるなどの粗い作りも見られます。

解像度の件で論争になった時に、海外ではXboxOneバンドルパックが発売されるという大人の事情でPS4版を手抜きしたという憶測もありましたが、この差を見るとそういう事情も感じるところではありますね。



ムービーシーンではPS4の方が安定しているところがチグハグ。映画が24fpsなので、ムービーシーンが高フレームレートでもあまり嬉しくはないですが。



metacriticのユーザースコアは厳しい結果に。

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AIや人の多さにこだわったようで、解像度やフレームレートを犠牲にした分は別のところで生きているとは思いますが、ここまでフレームレートが不安定なのは残念。fpsが18まで落ちるのは乱戦時なので、操作に直結してしまうところ。

ワールド・レベル・デザイン・ディレクターNicolas Guerinとクリエイティブ・ディレクターAlex Amancioが「60fpsから得ることはあまり無い」「我々の目標は30だった。その方が映画的になるんだ。60はシューターには適しているが、アクション・アドベンチャーの場合はそうでもない。実際、30fpsの方がしっくり来るんだよ」などと30fpsの良さを語っていました。900p30fpsに抑えて、その他の部分に力を入れるという作り方は良いと思いますが、30fpsは最低基準として達成してほしかったですね。

ソフト発売日に公開された動画なのでパッチが来る前の計測結果だと思います。パッチで改善されるかもしれませんね。