『Saints Row: Gat out of Hell』クリア 単調さが面白かった

Saints Rowのスタンドアローン型DLCである『Saints Row: Gat out of Hell』をクリアしました。かなり易しいゲームで、派手さや爽快感を重視した作りになっていた。

英語のみ
『Saints Row IV: Re-Elected』と『Saints Row: Gat out of Hell』がセットになって$49.99でした。どちらも英語オンリーで言語設定も無い。トロフィーも英語。PC版は機械翻訳的な日本語化もされているという情報をTwitterでも見ましたが(真偽は不明ですが)、PS4版は完全に英語のみ。

PS3版が日本でリリースされているタイトルはPS4版のトロフィーが日本語だったりする事もありますが、『Saints Row IV: Re-Elected』も英語トロフィーでした。しかし『Saints Row IV: Re-Elected』で気になる点があり、トロフィーは英語表示で獲得できるものの、ホーム画面での「概要」は空欄、トロフィーリストにも『Saints Row IV: Re-Elected』は表示されない。『Saints Row: Gat out of Hell』に関しては概要に獲得トロフィーが表示されているし、トロフィーリストにも表示されている。 

英語がわからなくても詰まる事なくクリア
英語がわからなくてもクリアまで問題なくいけました。操作チュートリアルも「TAP」とか「HOLD」を理解していれば問題ない。複雑な指示はありません。

メインクリアに4時間、全クエストと全アクティビティGOLDまで6時間
クリア時間はゲーム内で記録されている時間で4時間。実時間だと5時間程度だったと思います。そこからクリア後のやり込みで、全クエストと全アクティビティGOLDクリアまで含めて6時間でした。しかしトロフィー的には20%台。

海外レビューでも4~7時間が楽しめる時間だと言っていますね。これ以降のやり込みは、膨大な数のオーブの回収であったり、作業的なやり込みとなる。

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グラフィックは酷いが魅力ある
グラフィックはPS3版かと思うようなとこもありますが、地獄という舞台は魅力があります。とは言っても初見の面白さであり、慣れるとチープさのほうが目立つ。人間と違って亡者の外見はどれも同じですし。

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キャラクリエイトが出来ないのは残念
主人公はジョニーとキンジーです。自由に切り替えて好きな方でプレイ可能で強化内容は共有する。セインツロウはキャラクターエディットが魅力のシリーズでもあるので、今回はオリジナルキャラクターが作成できない点が残念。ジョニーとキンジーの着替えも出来ないので、キャラの外見をいじる面白さは無い。

着替えが無いという事はSaints Row IV: Re-Electedのような全裸も無理ということなのだ。

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強化要素は楽しい
武器の強化、アーケインの習得・強化、キャラクターの能力アップグレードらの強化要素は面白い。クエストやアクティビティを消化していくモチベーションを高めてくれます。

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単調さが良かった
クエストは同じような事の繰り返しです。メインミッションでも工夫をこらしたようなミッションはありません。汎用ミッションを繰り返してストーリーが進む感じ。セインツロウは派手で大雑把な戦闘が魅力だと思っているので、戦闘の繰り返しは面白かった。無双系の爽快感ですね。戦闘以外にアクティビティがありますが、簡単なので進行の妨げやストレスにはなりにくい。

Saints Row IV: Re-Electedはメインミッションが凝っており、飛行機での戦闘やロボットでの戦闘もありましたが、私は銃でバンバン撃ちまくっていたいので、そういう凝った演出よりも汎用ミッションのような銃撃戦が多くて良かったです。

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ミニセインツロウ4
『アサシン クリード 自由の叫び』はミニアサシンクリード4で、『inFAMOUS: First Light』はミニインファマス。スタンドアローン型DLCは、どれも似たような感覚で『Saints Row: Gat out of Hell』はミニセインツロウ4。スモールサイズながらも、しっかりとセインツロウらしさがある。しかし、どの作品も「お試し」にはなるのですが、本編のファンからすれば物足りないし、新規の人に対しても「本編はこんなもんじゃないよ」と思うところがある。これらのメタスコアが70点前後なのもよくわかる。価格を考えれば十分な内容なのですが、微妙な立ち位置の作品で80点以上の良ゲーという評価はしにくい。