『龍が如く0 誓いの場所』クリア後の感想 血がフットーするくらい熱かった

ストーリーが気になって止め時がなく、一気に遊んでしまった『龍が如く0 誓いの場所』をクリアしました。両主人公のシノギもクリアして、クリア時点のトロフィーは47%。

ストーリーが良かった
ゲームを褒める時にストーリーが真っ先に来ることは珍しいですが、本作は本当にストーリーが面白くて良かった。熱いし、カッコいいし、笑えるし、泣けるし、せつないし、謎が気になるし。ストーリー、キャラ、演出が見事でした。

龍が如くは、突拍子もない展開だったり、強引な設定などもあるわけですが、今さら普通のストーリーは求めてないので、今回も龍が如くらしい展開で良かったです。桐生の怒りや覚悟が感じられる熱い展開からの戦闘はテンションが上がります。ストーリーとプレイアブルの繋がりの重要性を感じた。

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ストーリーとプレイアブルの繋がりで言えばサブストーリーもシノギもそう。こちらもショートストーリーが面白かったりするので、ゲームプレイのモチベーションアップに繋がる。

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過去編らしい思わずニヤリとしちゃうシーンも多々あり。これがあるから立ち位置は「龍が如く6」だと感じた。ストーリーの時系列で「0」になったみたいですが、メタルギアソリッド3みたいにナンバリングと時代はズレても良いとは思う。本作がシリーズ「6」で過去編でも良かった。

正統進化
ゲーム的には大きな変化は無いが、PS4になった事でグラフィックやフレームレートの強化、細かいところの遊びやすさ向上や、ミニゲームの追加など一回り成長している。正統進化という感じで、龍が如くを遊びたくて買った私は何の不満も無い。

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セールス的には少し厳しいか
今回「0」という事で一応ナンバリングではあるものの、「1」~「5」と比べるとグループが違うというか外伝的な印象を持っていた。ゲームだとバイオハザードも「0」がありますけど、ナンバリング物の「0」はグループが違う感じ。プレイすればナンバリング最新作としてシリーズ最高の出来だと実感できましたが、プレイ前は「龍が如く好きだし、さわっておきたい」程度の気持ちで、それほど楽しみにしていなかった。Twitterでも盛り上がりに欠けていたし、ファンがナンバリング最新作を待つ熱は感じ取れなかった。となると初週セールスは「5」よりは落ちて、維新のようなスピンオフ系と同じような感じになるのではないかと思う。

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徹夜してクリアしました。徹夜でゲームする事は近年無かったですが、これは本当に止めたくなくて熱中してしまいましたね。クリア後のストーリーの余韻も良かった。文字通り「心に残る」ということ。