CHAOS;CHILD(カオスチャイルド)を2章までクリアした感想

本日リリースされた科学アドベンチャーシリーズ第4弾『CHAOS;CHILD(カオスチャイルド)』。第2章までクリアした時点での感想。

ほぼ映像コンテンツ
ゲームというより映像コンテンツに近いです。プレイ中、95%以上はAUTOモードにして手ぶらで物語を読んでいる状態。操作が必要なのは主人公が妄想する『妄想トリガー』と事件をまとめる『マッピングトリガー』のみ。これらはプレイ時間の5%にも満たない。

妄想トリガーにはチュートリアルが無く、2回目で気付いた。L2かR2でどちらかのトリガーを引くだけ。無視してもいいみたい。分岐要素でしょうね。

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マッピングトリガーは推理ゲームみたいな要素ですけど、ほとんど頭は使わない簡単な作業。ストーリーを読み飛ばしていなければ問題なくわかる。

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PS4版は電話の声がデュアルショック4のスピーカーから出力されるので妙に生々しいです。

AUTOが丁度良い
ゲーム中はAUTOにしてコントローラーを置いて寝ながら見ています。このAUTOのスピードが絶妙で、早すぎず遅すぎずで見やすい。さすがこのジャンルを作り慣れているという職人的な調整だなと感心しました。

過去に遊んだシュタインズ・ゲートやロボティクス・ノーツは手動でメッセージを進めていましたので、常にコントローラーを握っており、さほど映像コンテンツ感は感じていませんでしたが、カオスチャイルドはAUTOで進めているので、ほぼ見ているだけになっています。

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鳥肌が立つようなところもあるが間延びしている印象も
第二章までのプレイですが、ストーリーは謎めいていて先が気になるし、スリルや恐怖もあるし鳥肌が立つような展開もあるしで面白いです。猟奇事件をテーマにした作品でZ指定でもありますので、グロ表現な苦手な人はキツイかもしれません。

主人公はコミュ障気味で他の生徒を「情弱」と見下しているような性格なので、最初は共感も好感も得られにくいかもしれない。が、内面的な成長物語でもあるのでしょう。人間関係もステレオタイプのギャルゲースタイルと言いますか、男友達は1人、それ以外は女子ばかりで主人公が大好きな女子も労せずいる状態。

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ストーリーは面白いですがテンポが悪くて間延びしている印象があります。主人公の自分語りとか感想とか、モブキャラの台詞とか、もう少し抑えをきかせてほしかったところ。無駄にプレイ時間を引き延ばしている印象も受ける。1周のボリュームはかなりありそうですけど退屈な時間が占める割合も多そうだ。

CHAOS;HEAD NOAHはプレイしていませんが、問題なく楽しめています。

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これはゲームではないと言いきってもいいくらいの状態で、ほぼ寝ながらTVを眺めているだけです。AUTO調整の良さが際立ちます。ストーリー重視の作品として割り切りができていると言える。ゲーム的な要素でゲームがストップする事があまりないですからね。ゲームというより映像コンテンツという認識のほうが良いくらいです。そのため、この作品が面白いか面白くないかはストーリーが楽しめるか楽しめないかのみ。個人的にはストーリーが楽しめているので満足度高い。

ストーリーは面白いがクリアまでかなりの時間を要しそうです。
プレイするというより視聴する感じ。AUTOが素晴らしい。