HOTLINE MIAMI 2(ホットライン マイアミ 2) 1000回以上死んでクリア!

『ホットライン マイアミ 2』クリア。1周するのに1000回以上死んでいますが「わりとスムーズにクリアできた」という印象。中毒的な症状の出るゲームであり、そのへんの感覚はおかしくなる。

ストーリー性が増した
「1」のストーリーはシンプルに語られている感じでしたが、「2」は群像劇になってシーン毎に操作キャラも変わってくる。ドラマパートも「1」より長くなっておりストーリー性が増した。

群像劇なうえに薬物中毒者の幻覚のようなストーリーでもあるので、わかりにくい部分はある。しかしながら各シーンの独特の描写はカッコ良くて、ストーリーを理解するよりトランスして楽しむ感じですらある。

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「1」より難しいと思う
「1」よりも難易度は上がっていると思います。基本的なアクションは「1」と同じなので、操作に慣れている事もあって「無理ゲー」ってほどではない。でも1000回死ぬと獲得できるトロフィーを1周目で獲得できました。感覚的には100回も死んでないですが、このトロフィーが獲得できてビックリ。カウントを間違えている疑いも持ってしまう。

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戦闘エリアでの収集要素がなくなった
大きな変化のひとつに戦闘エリアでの収集要素がなくなった事があります。「1」では「パズル」と「マスク」が戦闘エリアに落ちており、それらを収集する要素があった。「2」ではこういった要素は無い。これは英断だと思いました。こういうのは他のゲームでも当たり前のようにある要素なのですが、作業的で面白くない要素になりがち。でもそれをしないとアイテムを得られなかったりトロフィーを獲得できなかったりするので、作業的に回収してしまう。

戦闘エリアでの収集要素がなくなった事により100%戦闘に集中できるし、取り逃しも気に病む事はない。よりゲームの中毒性が高まった感じです。チャプタークリアやスコアによってマスクや武器はアンロックされます。

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中毒的なゲーム
ハマると中毒的なゲーム。独特な映像表現、トランスミュージック、ハイスピードなゲーム性、これらにハマると延々と続けてしまう。「楽しくてやめられない!」という爽やかな中毒性ではなくて、感覚の中に浸り続けてしまう薬物中毒的なハマり方をする。

人を選ぶゲームと言うか、最初は馴染みにくいゲームだと思う。操作に慣れてゲームに馴染んだ先に中毒性がある。人を選ぶゲームと言ってしまうと、多くの人が最初の感覚で「自分には合わない」と思ってしまうかもしれない。まずそう思ってから乗り越えてほしい。

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CERO:D
敵は人間で欠損もあるし内臓の露出もある。ドラッグの服用描写もあるし、これでCERO:Dは驚きだ。レトロなグラフィックなら何でもアリなのかな。

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カッコ良いゲームでした。

ホットライン マイアミ Collected Edition
スパイク・チュンソフト
2015-06-25