ファミスタ路線の『R.B.I. Baseball 15』をプレイ

フラッシュセールで買った『R.B.I. Baseball 15』。前作の『R.B.I. Baseball 14』は持っていて、ファミスタを意識したようなシンプル野球ゲームで楽しめました。ファミスタを意識した、と言うか1988年にNES(北米版ファミコン)で『R.B.I. BASEBALL』というタイトルでファミスタのMLB移植版がリリースされていたみたいです。

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(R.B.I. BASEBALL)

評価は低いが
「14」の時からメタスコア、ユーザースコアは低めなのですが、個人的には「14」の時から楽しめていたので今さらメタスコアは関係ない感じ。

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低評価の原因には不具合もあったようです。敵のピッチャーがボールを拾わないバグがあったり、オンラインでマッチングしなかったりなど。現在はバージョン1.03になっていますので、こういったバグは解決しているかもしれません。今のところはバグには遭遇していない。

もう1つ、NES版の『R.B.I. BASEBALL』が好きだった人からすれば『R.B.I. Baseball 14・15』は期待外れだったかもしれない。『ファミスタ』ファンが『R.B.I. Baseball 14・15』をプレイすれば「ちょっと違うな」と思うように。

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シンプルの中に見える粗さ
シンプルさは良いですが、時おり感じる粗さは少し気になる。バッティングにしても手応えに納得できないというか「これでホームラン?」「これで凡打?」と感じる場面がある。ピッチングも敵AIがアホだったりするので、同じ球を3球投げて3球3振のパターンがあったりする。

ボールとカーソルを合わせるゲームに比べて、手応えを感じにくいところはありますが、これはこういうもんだと納得して遊んでいます。

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念願のスタッツ管理
シーズンモードで選手のスタッツ(成績)が記録されるようになり、首位打者争いや最多勝争いが楽しめるようになりました。「14」では記録が残らなかった。スタッツが残るようになったので、シーズンモードをプレイするモチベーションになります。ここが「14」からの大きな進化ですね。

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ロースターアップデートに対応
シンプル野球ゲームながら、最新のロースター(選手名簿)アップデート機能に対応しています。マーリンズにCasey McGeheeがいましたので、少なくとも7/10時点までの最新ロースターは反映されているようです。

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1試合は25分前後ですが試合途中にセーブ可能
1試合にかかる時間は25分前後で、スポーツゲームの中では長めか。元々、野球は試合時間が長いので仕方ないところではあります。でも試合途中にセーブして中断できる便利機能があります。

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ファミスタ路線のシンプルな野球ゲームで期待通りの内容。細かい事は気にせず、カジュアルに野球を楽しめる。シーズンモードでスタッツが記録されるようになったのは大きな進化。でもどうせなら1988年の『R.B.I. BASEBALL』のようなグラフィックで作ったほうが面白かったかもしれませんね。この微妙なリアルさは中途半端な印象。ファミスタのMLB 2015年版であれば、日本のユーザーからも歓迎されたかもしれません。

通常価格$19.99のところをフラッシュセールで$7.80でした。この価格ならアリ。MLBライセンス物だから$19.99というのは仕方ない価格かもしれないが、$19.99だと割高に感じる。

レトロな野球ゲームといえば、日本では「燃えろ!!プロ野球(仮)」が2015年冬にリリース予定。

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「燃えろ!!プロ野球」はバーチャルコンソール(3DS/Wii U)でも遊べます。