『In Space We Brawl』をプレイしましたが898円でも高いと感じた

MGSV:TPPの翌週となった今週はパッケージソフトのリリースがありませんが、ダウンロード専用タイトルとして『In Space We Brawl』(898円)と『Zombie Vikings』(1,990円)がリリースされています。『Zombie Vikings』はPS Plus会員なら30%OFFの1,393円。

898円の『In Space We Brawl』をプレイしてみました。

宇宙船が13種、武器が14種
ゲーム説明に「このゲームにおける最も重要なポイントは、宇宙船と武器の組み合わせが150通り以上におよぶ武装のカスタマイズにあります」と書いてありました。

宇宙船が13種あり、宇宙船の性能は「スピード」「推進力」「重量」「ブースト」「エネルギー」「ライフ」という6項目。

武器は14種あり、これは標準ショット(R2)とは異なる特殊攻撃。

まず宇宙船を選び、次に武器を選んで出撃という具合。

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ゲームモード
ゲームモードは「アリーナ」と「チャレンジ」があります。いずれもオフライン専用。

アリーナ
「アリーナ」は通常のゲームモードといえる2~4人対戦モード。3つの対戦ルールがあります。各ルールで個人戦か2vs2のチーム戦かも選択可能。

グラディエーター 残機またはタイムが尽きるまで戦う
トーナメント 指定した試合数で戦う
チャンピオンシップ いずれかのプレイヤーが特定のスコアに到達するまで戦う

2~4人制ですので、1人プレイする場合は残り3枠をAIにする事ができます。

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チャレンジ
「チャレンジ」は1人用のモードで、チュートリアル+指定されたお題へのチャレンジ。全部で21のチャレンジがあります。

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対戦型全方位シューティングゲーム
ジャンルは「対戦型全方位シューティングゲーム」で、この言葉から想像する通りのゲーム。2~4機の宇宙船で対戦して相手を撃墜するゲーム。右スティックを銃撃したい方向に倒してR2で標準ショット、L2で特殊攻撃。

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シールドやブーストなどもあります。

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ローカライズは丁寧ですが
日本語テキストは機械翻訳じゃなくてしっかりしている。
決定ボタンもボタン。

しっかりした翻訳と日本仕様の決定は好印象ですが、トロフィーは日本語無し。

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チープ
898円という価格は安いかと思いきや、実際にプレイしてみると898円でも高いと思える内容。地味で画面も見難く、撃つ手応えも撃たれる手応えも感じられない。キャンペーンモードやランキング・レイティングや強化・収集要素なども無いので、単試合を繰り返すだけでしかない。あまりにチープで味付け不足。フリーゲームの域を出ておらず、インディーズもハイレベルになってきている現在では、まだお金を取れるレベルには達していないように思う。

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チープなりにキレイにまとまっているところはあり、本来ならそのキレイなまとまりは良いところであるはずですが、面白味の無さに繋がっている。低評価ゲームにありがちな馬鹿馬鹿しさやメチャクチャさや笑えるようなバグは楽しめない。PS4で遊んだゲームの中で一番面白味がなかったタイトルかもしれない。

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どんなゲームも多人数でワイワイ遊べばそれなりに楽しめる部分はあるので、ローカル4人プレイなら、その程度の楽しみ方はできると思う。でもローカル4人プレイなら他のゲームを探したほうが良いでしょう。