人間vs恐竜のマルチプレイFPS『Primal Carnage: Extinction』

北米で10/20にリリースされた『Primal Carnage: Extinction』($19.99)をプレイしました。

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ほぼマルチプレイに特化
キャンペーンモード(ストーリーモード)は無くて、ほぼマルチプレイに特化したゲームです。

『Star Wars バトルフロント』と似た仕様だと思います。キャンペーンモードはありませんが、シングルプレイ可能なモードはあります。SurvivalモードはLANでシングルプレイ可能。Survivalモードは人間側でのプレイとなり、ウェーブ毎に出現する恐竜を撃退するモード。シングルプレイ可能とはいえ、メインモードで楽しめるほどではない。メインはマルチプレイかと思う。
 
4つのゲームモード
ゲームモードは4つあります。

モード 内容
Team Deathmatch 人間チームvs恐竜チームの殺し合い。
制限時間内でスコアを競ったり、規定のスコアに達すると勝利。 
Survival 人間チームでのみプレイ可能。
次々と押し寄せる恐竜を撃退する。
Free Roam 人間チームvs恐竜チームの殺し合いですが、
制限時間、スコア、勝敗などはなく、延々と戦う練習みたいなモード。 
Get To The Chopper 人間側は特定の地点をCaptureしながら最終的にはヘリでの脱出を目指す。
恐竜側は人間の進行を阻止。制限時間までヘリでの脱出を防ぐ。 
 
人間は5種、恐竜は10種
人間は5種のクラスがあり、それぞれ特性が違う。
恐竜もクラス的には5種ですが、例えば飛行クラスはプテラノドンとタペジャラが選択できたりで、種類としては10種類。

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チープさはあるが恐竜の迫力は魅力
B級FPSという感じで、日本の家庭用ゲーム機でもローカライズされるような一流FPSと比べると当然ながらチープさを感じます。

銃撃の手応えがイマイチだったり、恐竜の動きが軽すぎたり、足音もほとんどないので接近にも気付きにくい。銃撃の手応えの薄さと、恐竜の軽さはワンセットでもあり、火炎放射器で燃やしても炎のエフェクトには包まれるが恐竜自体は特に反応なし。一定ダメージになると急にパタンとする具合。他の銃撃に対してもスーパーアーマー状態なので、手応えを感じにくい。

でも人間vs恐竜の魅力は感じる。大きな恐竜と遭遇した時の迫力は映画的で、正面から向かってくる時の迫力は良い感じです。

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大きい恐竜を1人で倒すのは困難ですが、みんなで力を合わせて倒せたときは達成感があります。大きい恐竜は小回りが利かないという弱点もある。

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恐竜チームも楽しい。マルチプレイで大型恐竜が味方にいる時の心強さよ。群れをなして人間を襲うのは無双的な爽快感もある。

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意外と快適だったマッチング
発売直後のオンラインゲームはマッチングに不具合があって当然ぐらいに思っていますが、特に問題なくオンラインマルチプレイが可能でした。

マッチングを開始してマップを読み込んでチーム選びの画面まで25秒。チームとキャラクターを選べば即ゲーム開始。ですので、マッチング開始から30秒ぐらいでゲームプレイできていたかなと思います。

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$19.99のB級FPSとしては及第点ぐらい。人間vs恐竜というのも新鮮で良いです。『EVOLVE』と大きく違うのはシンプルさですね。 シンプルな操作とシンプルなルールでの単純な殺し合いがメイン。気楽にワイワイ遊べる感じでもある。悪く言えば大雑把さもあり、ガチでやり込みたくなるような魅力は無いか。ちょこっと遊んでみて大型恐竜に驚く程度なら$19.99は割高に感じるかも。

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人間キャラクターはカスタマイズ可能で、ゲームプレイで条件を達成する事で新たな装備品をアンロックできるようです。こういった装備品集めは、やり込み要素として良さそう。

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ゲームバランス的には恐竜が強いと思いました。

言語は英語のみですが、ストーリーモードは無いしルールもシンプルなので、特に困る事もないのかなと思いました。