長編ドラマを見終わったような余韻の『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4』ストーリーモード

本日2/4(木)リリースの『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4』。BD版もDL版も8,208円 (税込)です。

DL容量は35.95GB。DL版は分割ダウンロードで最初に3GBちょっとダウンロードされて、その間はフリーバトルのみプレイ可能。HOME画面でOPTIONSボタン→「情報」からダウンロード状況を確認可能。

160204_ナルティメットストーム4_002

BD版も初回起動時に約1時間のインストール時間があるようです。

インストールについて | NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4 | バンダイナムコゲー ムス公式サイト

早期購入特典
ダウンロード版の早期購入特典(2016年2月4日~2016年3月3日まで)orパッケージ版の初回封入特典として「BORUTO-ボルト-」パックと「THE LAST」パックがついてきます。それぞれ映画に関係するキャラ、合体奥義、コスチューム。

「BORUTO-ボルト-」パック
・「BORUTO -NARUTO THE MOVIE-」のプレイアブルキャラ:うずまきボルト、うちはサラダ
・合体奥義:ボルトxサラダ
・コスチューム:はたけカカシ(火影)

「THE LAST」パック
・「THE LAST -NARUTO THE MOVIE-」のプレイアブルキャラ:うずまきナルト、うちはサスケ
・合体奥義:ナルトxサスケ
・コスチューム:日向ヒナタ、春野サクラ

ストーリーモードクリア時に(THE LAST)のアイテムがアンロックされたので、この特典はインストールしてすぐに使えるわけではないと思います。



オンラインマニュアル
最近のスタンダードですが、オンラインマニュアルが公開されています。

NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4 オンラインマニュアル

モードメニュー画面でボタンを押して、オプションで操作設定のカスタマイズが可能です。×、L1、R1、L2、R2ボタンを自由に割り当てる事ができます。

160204_ナルティメットストーム4_001

複雑なコマンドは無い
ナルティメットストームはキャラ別に複雑なコマンド技がいくつもあるということはありません。技の多くは共通操作で、初心者でも入りやすいのが魅力。対戦格闘ゲームのように、まず各キャラの複雑なコマンド操作を覚えなくてはならないといった壁は無い。とはいえ無双的にボタン連打すれば良いわけでもなく、共通操作と基本的な戦い方は覚える必要がある。

初心者がCOMと戦うのであれば、チャクラダッシュ(を押してから×)で近づき、連打のコンボでダメージを与える動きから覚えると良いでしょう。敵に殴られたら変わり身(L2)。

160204_ナルティメットストーム4_009

ゲームモード

ストーリーモード 「NARUTO-ナルト- 疾風伝」の物語を追体験することができるモード。
アドベンチャーモード ストーリーモードクリア後の「NARUTO-ナルト- 疾風伝」の世界を冒険することができるモード。
ネットワークバトル PSNに接続して世界中の対戦相手と対戦することができるモード。
フリーバトル 自由に対戦を楽しむことができるモード。
「サバイバル」「トーナメント」「VSバトル」「リーグ戦」「プラクティス」「キャラクターカスタマイズ」が可能。「サバイバル」はフリーバトルの枠にありますが、独立したゲームモードのような存在で、関連トロフィーも多い。

ストーリーモード
1.ストーリーボードでエピソードを選択
2.ムービー
3.バトル
4.ムービー

上記を繰り返してストーリーボードに新たなエピソードをアンロックしていく。操作キャラは1人ではなく、エピソードによって操作キャラが変わる。群像劇スタイルですね。

160204_ナルティメットストーム4_003

バトルよりもムービーパートが長いです。カットしなければ8~9割ほどは鑑賞なので、ストーリーを堪能できます。ムービーパートはTVアニメの絵を使った紙芝居とCGのリアルタイムレンダムービーがあります。TVアニメの絵は作画的にチープな部分もあり、動きもないので使わない方が良かったんじゃないかとも思います。ちょっと良いシーンで、素人の落書きみたいな絵になるところもあって残念。イベントムービーの絵がTVアニメ絵とCGとで切り替わるのも違和感を生んでいる。ビジュアルのイメージを統一してほしかった。終盤はTVアニメ絵がなくなって良くなったと思いました。リアルタイムレンダムービーは、一部のシーンですが音ズレ現象がありました。

160204_ナルティメットストーム4_004

バトル評価はシンプルで、基本的には体力ゲージの残量が9割ほどありノーコンティニューであればSランクを獲得できる。コンティニューは相手の体力が減少した状態でコンティニュー可能ですので、バトル評価を気にしなければ誰でもクリアできるような仕様になっている。アクションが苦手でもストーリーモード詰まないようになっている配慮。

大型キャラだったり、大勢を相手にしたり、シューティングシーンだったり、回想に切り替わったり、バトルの演出は凝っています。特に終盤の演出は素晴らしくて熱かった。シリーズを重ねているからこそ出来るクオリティなのかと思う。やはりストーリーモードの魅力は、ストーリーとそれを際立たせる演出かと思います。熱かったり泣けたりして良いです。

160204_ナルティメットストーム4_006

ボタン連打やスティックグルグルを何度もやったりするQTEは面白くはないけど、演出を見るための作業なので重要性は低くて障害ではない。QTEはボタンが表示される画面中央を集中して見るので、演出のためのQTEが演出を見づらくするという本末転倒なところを感じる。

160204_ナルティメットストーム4_007

ストーリーモードのボリュームはムービーカット一切無しで約7時間。『ナルティメットストーム3』の時は原作が連載中でしたが、今回はしっかり結末を迎えているのでクリア後の余韻も良かった。壮大な長編ドラマを見終えた感じです。やはり、終わり方が良いと印象が全然違う。

クリア後もSランクを目指して戦うという目標があります。トロフィーにも関わってきますね。アドベンチャーモードと、お題のあるサバイバルモードもありますので、シングルプレイで遊べるモードはストーリーモードだけではありません。

160204_ナルティメットストーム4_005

プレイ感はナルティメットストーム3と大きくは変わらない。システム的に冒険はしておらず、グラフィックや演出が強化された正統進化という感じなので、シリーズのファンなら安心してプレイできる。アクションも悪くないですが、演出やキャラクター重視ですので、あくまで『NARUTO -ナルト-』ファン向けのゲームかと思う。Twitterをざっと見ても好評という印象。