PS4版を待っていました『Downwell』初プレイ

本日2016年5月26日(木)、PlayStarion Storeで『Downwell』(500円)がリリースされました。もっぴん氏が「GameMakerStudioというツールで、2ヶ月かけて作った初めての作品が『DownWell』です」と語ったこのゲームは、TGA2015のBest Mobile/Handheld Gameにノミネートされるほどになり、世界中のゲーマーを驚かせました。

PS4版を待っていましたので、ようやく初プレイできました。

左右と×のみのシンプル操作
ひたすら井戸に落ちて行くゲームで、操作は超シンプル。

方向キー(左スティック)の左右で移動。
×ボタンでジャンプ。ジャンプしてから壁際で×を押すと三角飛び。
空中で×ボタンでショット。

ボタンカスタマイズにも対応しています。

空中で×を撃つとショットが撃てますが、デンリョクを消費します。足場に下りるか敵を踏むとデンリョクがフル回復するシステム。このシステムがガンブーツを非常に魅力的なガジェットにしています。撃ちまくるだけではダメで、着地のタイミングも重要。

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ガンブーツのもう1つの使い方は、空中でのコントロール。ジェットパックのように使って落下スピードを抑える事ができる。浮遊する感じで横移動できます。

ローグライク
井戸は潜るたびにオブジェクトや敵の配置が変わります。ランダムダンジョン的なやつです。このため攻略パターンは存在しないので、高難易度の要因にもなっています。

面をクリアするごとに、2~4の選択肢の中からアップグレードを選択可能。どのアップグレードアイテムがリストアップされるか、どれを選ぶかというところに面白さがあります。

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井戸の途中に横穴があり、お店、ガンモジュール、ジェムのいずれかが出現。これも「なにがでるかな?」的な要素です。

難しめの12面+ボス
面クリア式のゲームで全12面+ボスという構成。なんとかボスまで到達できましたが約18分でした。

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難しめのゲームで、ボスに到達するまでは何度もやり直しました。1つの面自体は、さほど難しいわけではないのですが、残機なしでコンティニューもできないので全クリアは難しくなっている。ラスボス戦で死んでも、何事もなかったように1-1から再開。

他のアクションゲームでも、1回も死なずにクリアしろということになると、クリア難易度はグイッと上がるかと思います。難しさの性質が少し違う。

ショットよりも踏みを覚える
敵を倒す時に踏んで倒す事を覚えることが重要かと思いました。赤い敵は踏めませんが、それ以外の敵はショットではなくなるべく踏んで倒す。ショットはジェットパックみたいに空中でのコントロールのために使うか、赤い敵に使う。

踏んで敵を倒す感覚を覚えるとコンボが繋げられるようになります。足場に下りずに連続して敵を踏み続ければコンボ。横穴に入るときも足場に下りなければ、横穴から出てからもコンボ継続。

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ブンブンスタイルがプレイしやすい
最初にアンロックされるブンブンスタイルがプレイしやすいです。これは横穴でガンモジュールばかり見つかり、お店が出にくくなるもの。ガンモジュールはハート+かデンリョク+が確実に入手できるので、強化が早い。

お店が出にくくなることについては、アップグレードアイテムの「メンバーズカード」で解決できる。最初の横穴が確実にお店になります。

最大HPを増やす
死ぬと終わりなので、最大HPを増やす事が重要です。HPが満タンでもHP回復アイテムを購入する事に大きな意味があります。

例えばHP4/5・HP下のメーターが3メモリの状態で、おすし(HP2回復)を購入すると、HP6/6・0メモリになります。ですので、なるべくHP満タンの状態で回復アイテムを購入したり、ハート+1のガンモジュールを取得して最大HPを増やしていった方が生き残りやすい。

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アップグレードのりんご(4HP回復する)も、HP満タン状態で取得すれば最大HPが増えます。

熱くなって繰り返しプレイする中毒性
PC版やモバイル版は昨年リリースされており、メタスコアも高評価。

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ユーザースコアが低めですが、こういう古き良きスタイルが今の時代に万人受けするものではないという事もわかります。メディア評価が高くて話題になっていたから購入してみたら、ついて行けなかったという人もいるでしょう。

私はかなり熱くなってプレイし、何度も何度もミスしてラスボスまで到達できました。後半の方で死んで1面に戻ると心が折れそうにもなりますが、そこで再挑戦したくなる魅力があるゲームです。死に方が理不尽ではないので、自分がちゃんとすればクリアできるはずだという気持ちになりますね。こういう気持ちになれる高難易度ゲームは良いです。

繰り返しプレイしていくうちに、最初はクリアできなかった面が、いつの間にかスイスイ進めるようになっていく。できなかった事ができるようになる喜び、上達を実感できるところが魅力です。最初は難しいと感じるのは当たり前なので「自分にはできない」と壁を作らずにチャレンジを続けていけば、その先の喜びに到達できるんじゃないかと思います。残機0のノーコンティニューが難しいのであって、激ムズなステージはありません。小さなミスが積み重なって途中で死んでしまう。通しでプレイする集中力が重要ですね。