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『ライズ オブ ザ トゥームレイダー』をプレイしました

レビュー・感想

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2016年10月13日、PS VRと同発で話題的に埋もれ気味な『ライズ オブ ザ トゥームレイダー』をプレイしました。

アンチャーテッドみたいだけどオープンワールド風

IPとしての歴史はトゥームレイダーの方が古いですけど、女性主人公版アンチャーテッドみたいなゲームです。TPSのアドベンチャーゲームで、インディ・ジョーンズみたいな映画的演出もある。

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アンチャーテッドと大きく違うのは、オープンワールド風のゲームになっているところ。ミッションによって制限される場合もありますが、自由に動ける場面も多く、サブミッションをこなしたり、宝探しや素材集めなどができます。

映画的演出とオープンワールドのバランス良し

このゲームは映画的演出とオープンワールドのバランスが良いです。このバランス感覚は凄いところ。アンチャーテッドのようなハラハラドキドキの映画的演出がありつつ、オープンワールドを探索する要素もあるわけですが、オープンワールド系ゲームにありがちな作業的な感じにはなりにくい。

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グラフィックも素晴らしいです。雪山と洞窟で似たような風景が多いところはありますが、満足なグラフィック。4Kにも期待できます。

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少し不遇な

2013年5月にリリースされた新生『トゥームレイダー』は5つのプラットフォームで合計850万本以上を販売してIP大復活でリブート大成功でした。『ライズ オブ ザ トゥームレイダー』は、その続編となりますが、2015年11月10日にXboxOne、2016年1月28日にPC、2016年10月11日にPS4ということで、独占タイトルでもなければ中途半端に発売日が違うマルチであり、850万本以上販売した前作から比べると盛り上がりに欠ける展開になっていました。

 

そんな中、PS4版は力が入っており、DLC全部入りの完全版というだけでなく、PS VRに対応、PS4 Proで4Kに対応という旬な仕様。しかし、PS VRと同発なので、Twitterやゲーム情報サイトを見ても、PS VRの話題に埋もれてしまっている感じです。

レティクルとカメラの反応が遅め

戦闘時に気になったのがレティクルの反応が少し遅めなこと。スティックを倒した時に少し遅れてレティクルが動く感じです。カメラも同様で、スティック操作から少し遅れて動きます。レスポンスの悪さがあり、リモートプレイで遅延しているゲームをやっている感じ。この鈍さは、かなり気になります。カバーアクションが自動で、キャラクターの動きに慣性もありますので、カバーアクションも少しやりづらい。

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戦闘システムは面白くて、ステルスキルで敵に見つからないように1人ずつ倒したり、特殊な矢を撃ったり、即席で爆弾や火炎瓶を作ったり、環境を利用した攻撃したり、単純な銃撃戦以外の手段も多くて、多彩な戦術で楽しめる。

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映画的演出とオープンワールドのバランスの良い融合。先が気になるストーリー。単純な撃ち合いじゃない戦略幅の広い戦闘。難点は操作レスポンスの悪さくらい。

 

『トゥームレイダー』の後の『ライズ オブ ザ トゥームレイダー』というタイトルで、本線ではないのかな?という印象もありましたが、プレイしてみると『トゥームレイダー』から進化しているAAA級なゲームでした。

 

ライズ オブ ザ トゥームレイダー 【CEROレーティング「Z」】

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