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Ninja TheoryのVR専用レール式シューティング『Dexed (北米版)』

レビュー・感想 北米版 PS VR

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北米Storeで2017年1月30日に配信された『Dexed』。Move モーションコントローラー2本持ちのレール式シューティングです。日本語にも対応しています。

操作方法

Move モーションコントローラー2本持ちのゲームです。

PlayStation Move モーションコントローラー

PlayStation Move モーションコントローラー

 

 

Move モーションコントローラーの傾きでレティクルを操作し、トリガーボタン押しっぱなしで敵をロックオン、離して攻撃。

複数の敵をまとめてロックオンして一気に倒すのが気持ち良いしハイスコアにも繋がる。

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アイスとファイアーという属性があり、2本持っているMove モーションコントローラーの片方がアイスで、もう片方がファイアー。青い敵はファイアーで倒し、赤い敵をアイスで倒すというシンプルな属性分け。

通常ステージの難易度ノーマル以上ですと、同属性で攻撃してしまうと攻撃が跳ね返ってくる。跳ね返ってきた時はムーブボタンでブロック。

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アーケード(アリーナ)モードでは少し操作が変わり、ムーブボタンが必殺技ボタンになります。

 

日本語にも対応していますが、チュートリアル以外では言語の有難味は感じません。

ゲームモード

「アーケード(アリーナ)」「アンダーウォーター」「フォレスト」「インフェルノ」「スノーランド」「ショーダウン」という6つのステージがあります。最初は3つかと思ったら背中側にも3つありました。

 

「アンダーウォーター」「フォレスト」「インフェルノ」「スノーランド」は通常ステージという感じで、それぞれ水中/森/炎/雪の中をレール式で進んでいくステージ。各3分程度の長さです。

 

巨大なクジラが優雅に泳ぐ「アンダーウォーター」。

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「ショーダウン」はボスバトルです。

 

「アーケード(アリーナ)」はスコアアタックに特化したようなモード。アリーナの中で次から次へと出現する敵を倒す。敵に逃げられたリ、爆発する敵の攻撃でダメージを受けて、ライフが0になると終了。

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いずれも「イージー」「ノーマル」「ハード」という3つの難易度があります。スコアを競うゲームで、ステージクリア後にはワールドランキングが表示される。プレイヤーが少ないようですので、上位に入りやすいです。

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プロトタイプ版のような

操作の精度や基本システムは悪くないです。ただ、3分ほどで終わる5つのステージとアーケード(アリーナ)モードで、ゲーム自体もシンプル過ぎてプロトタイプ版のような印象もあります。$9.99という低価格なのでボリュームは納得ですが、Ninja Theoryが試験的に作ったVR専用ゲームという感じ。低価格ゲームとしては良い出来です。

 

『斑鳩』や『パンツァードラグーン』に影響を受けたらしいですが、『Rez Infinite』っぽいゲームです。攻撃の基本操作もそうですが、光と音で魅せる要素も少しある。近い要素を感じるだけに『Rez Infinite』と比べてしまって物足りなさも感じる。

 

最初は「右がファイアーで左がアイスで青は右手で赤は左手で……」と、直感的に動かせるまで時間が必要でした。その時点では面白さを感じにくくて「もっと気楽にシューティングしたい」と思いました。でも少し慣れてくると、青い敵と赤い敵を上手く狙い分けられるようになり面白さが感じられるようになってくる。しかし、ボリューム面でもそうですが、システム面でも、もう一味足りない印象はあります。基本部分の出来は良くて減点要素が少ないですが、加点要素も少ないといった感じ。価格も踏まえて考えると良いです。

 

PlayStation VR PlayStation Camera同梱版

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