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地下で基地づくりをして力を蓄えてから地上に侵略する『Dungeons 2』

レビュー・感想

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ダンジョンの運営とリアルタイム戦略ゲームという『Dungeons 2』をプレイしました。地下パートと地上パートがあり、地下はダンジョンキーパー系の基地づくりと防衛で、力を蓄えてから地上に出てRTSバトル。

基本操作(地下パート)

キャンペーンモードがチュートリアルになっていますが、少しわかりにくいところもある。

 

まずはユニットがいないと何もできない。謁見室でのみユニットを生み出せる。謁見室にカーソル(手)を移動させてからボタン(部屋メニュー)を押すとユニット生産のサークルメニューが開くので左上のチビを選択してボタン。

チビを生み出すには資金100が必要。資金は画面左上に表示されています。

ユニット数は制限があり、デフォルトで15枠。15体までという意味ではなく、チビはコスト1なので15体可能ですが、オークはコスト2なので7体で限界。ユニット数とコストは画面上部に表示されている。

ユニット数の制限はクリスタル安置所で上限アップさせることも可能。

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ユニットがいると掘削が可能。岩を掘って部屋や通路を作ることです。ユニットを指定する必要はなくて、岩にカーソル(手)を合わせてボタン(掘削)を押せば指示完了。後はチビが自動で移動して掘削を始める。

資金を増やすには金脈に掘削の指示を出せば良いです。その指示さえ出していれば、自動で掘削を続けます。

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掘削によって部屋ができる。その部屋にカーソル(手)を移動させると(建設メニュー)という項目が表示される。ボタンを押すとサークルメニューが出現し、右にある生産施設をボタンで選択すると生産可能な施設が表示される。

最初は醸造場しか作れません。いきなり醸造場がポーンと出来るわけじゃなくて、まず床を貼る作業。部屋一面に醸造場の床を貼ると部屋が醸造場として認識される。おそらく壁は関係なさそうなので、3x3マス以上の床を貼るのみで大丈夫。

部屋が醸造場になると(建設メニュー)ではなく(部屋メニュー)となる。醸造場専用のメニューとなるわけです。醸造場で(部屋メニュー)を押してサークルメニューから醸造機を設置。これで醸造場として機能するようになる。これも人員を割り当てる操作はなく、自動です。

ユニットは給料(資金から支払われる)とビール(醸造場で生産)だけで生きていけます。

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敵が侵入してきたり、掘削している時に敵が出現したら戦闘する必要があります。チビは労働専門なのでオークなどの戦闘ユニットに戦わせる。敵が近くにいると自動で戦いますので、ボタンでユニットを持ち上げて、敵の近くで×ボタンを押して下ろせば戦闘する。

ボタンの持ち上げは、まとめて可能。下ろす時は×を連打して1体ずつ下ろします。

地下にアイテムが出現した時はアイテムをで持ち上げて、使用したいユニットのところで×を押して下ろす。これが地上になると操作が変わり、地上では持ち上げ操作がありませんので、ユニットが接触するとアイテムが使用される。

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  1. ユニットを生み出す。
  2. 資金を稼ぐためにチビに金脈を掘らせる。ユニットは金脈←→金庫を往復するので、金脈の近くに金庫を置くことで効率良く稼げる。チビが多いほど金脈掘りは捗りますが、ユニット数は制限がありますので、戦闘ユニットの枠も残しておく必要がある。
  3. ユニットは給料(資金)と飲料(ビール)を定期的に消費する。ですので最初に醸造場を作っておく必要があります。
  4. 定期的に冒険者が侵入してくるのでオークを中心にした戦闘部隊で応戦。ユニットごとに経験値&LVがあるので、戦闘を繰り返せば強くなる。
  5. 罠や魔法を研究して強化。当然ながら罠は敵が侵入してくる道に設置。
  6. 外に出て敵のボスを倒す。

基本操作(地下パート)

地上に出るには、敵が侵入してくる入口に味方ユニットを下ろせば良いです。遠征部隊をボタンで拾い集めて、入口のところで×を押して全員下ろす。そうすると自動で外に出る。方向キーの左右で地上マップと地下マップを切り替えられるので、地上マップに切り替える。

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地上マップに切り替えると入口に味方ユニットが集まっているので、ボタン長押しで全員を選択する。

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1グループとしてまとめられて、画面下にパーティーメンバーが表示されます。R1ボタンを押すと画面下のパーティーメンバーリストで選択されているキャラクターが変わります。個別にスキルを使用する場合、ボタンを押すと選択されているキャラクターのスキルメニューが出る。

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移動先はボタンで指定。マウスクリックで移動するゲームと同じ。近くに敵がいると自動で攻撃します。が、優先して倒す敵(回復役とか)を自分で考えてカーソルで指定した方が良いです。

重要なのはL2の魔法メニュー。これはユニットではなくプレイヤーが使うものです。ボスはユニットだけで戦うのは厳しく、プレイヤーが魔法で手助けする必要があります。魔法の習得は地下で施設を作って研究。魔法の使用にはマナを消費します。マナは資金の右側に表示されている。

地下で魔法研究をしっかり進めてマナも貯めておくと地上での戦いが楽になります。

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地上パートではターゲットとなるボスを倒すのが最終目標ですが、敵が出現する野営地を潰しておくと防衛が楽になります。キャンペーンのステージ4では東西から敵が侵入してくるようになりますので、東側の侵入口から外に出て、近くにある野営地を潰せば東側は安全になる。

 

このように基地作りの地下パートとRTSバトルの地上パートがあります。地下パートに制限時間はないと思うので、じっくりまったりやっておけば地上攻略も楽になるという具合。

 

これらのことはチュートリアルで教えてもらえますが、Steamのレビューでも「チュートリアルが意味不明」「チュートリアルで詰みました」と書かれているように、少しわかりにくい。ゲームとしてはシンプルなのですが、UIや操作方法にクセがあり、チュートリアルの中で上手く説明できていないところもある。

 

とっつきは悪いのですが、わかればシンプルなので一気に頭に入るはず。

ゲームモード

キャンペーンとスカミシ(スカーミッシュ)があります。

キャンペーンはステージ制で、クリア条件を達成すると次のステージに進む。

スカミシ(スカーミッシュ)はクリア条件のある1ゲームを遊ぶことも可能ですが、無制限モードで延々と基地づくりや強化を楽しむこともできる。

キャンペーンモードがチュートリアルにもなっているので、キャンペーンから遊ぶのがスタンダードなのかなと思います。

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ローカライズ

決定ボタンはボタンの日本仕様。個人的にはどちらでも良いのですが、海外仕様の×から日本仕様のに変更されていると丁寧なローカライズだと感じるところもある。場合によっちゃ操作がやり辛くなることもありますけどね。象徴的に言われるのがGTA5の電話。

 

日本語テキスト、英語音声。意味はわかりますが、翻訳は少しかたいところがある。文字が小さく詰めてあって読みにくさを感じます。

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とっつきこそ悪いものの、システムと操作を理解すると面白さがわかってくる。そこがわかってしまえばゲームとしてはシンプルなので壁がなくなる。味方ユニットも5種なので、覚えることは多くない。部屋や罠や魔法も多くはないので、すぐに把握できるかと思う。とっつきの悪さは覚えることが多いからではなく、基本となるシステムと操作のわかりにくさにある。

 

覚えてしまえばシンプルなのでわかりやすいですが、深みのあるプレイができるかは疑問になります。とはいえ、ダンジョンキーパー系というPS4では非常に少なく慣れ親しんでいないジャンルなので、そこまで複雑なゲームは遊びにくいと思ってしまう。個人的には丁度良いわかりやすさでシンプルな組み立てができて遊びやすい。

 

ザクザク金脈が掘れるようにしたり、鉄壁の防衛布陣を敷いたり、道作りと部屋割りを考えていじくるのが楽しい。中盤以降のステージではユニットを闘技場でクラスチェンジさせたうえに、武器やユニットごとの特性強化もできるので、強化さえすれば難易度的には高くないと思った。じっくり基地作りをしたいので地下での時間制限がなくて良かった。金脈は枯れるので、次の金脈を探す必要はある。ほとんどプレイしたことがないジャンルなので新鮮さもあって楽しめています。

 

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