PSVR用の円盤型フットコントローラー『3dRudder Foot Motion Controller for PlayStation VR』


CES 2019でPSVR用の円盤型フットコントローラー『3dRudder Foot Motion Controller for PlayStation VR』が展示されていたようです。

PSVR用の円盤型フットコントローラー

足で操作する円盤型のコントローラーです。
例えばキャラクター移動は、前に傾けると前に進み、右に傾けると右に進む。回転操作にも対応しており、右に回すとキャラクターが右を向く操作になる。
公式の動画を見れば、この操作の感覚が伝わります。

Moveモーションコントローラーの問題が解消される

度々書いてきたPSVRのコントローラー問題。デュアルショック4では直感性に欠け、Moveでは移動やメニュー画面の操作がやりにくい。そのため、それらを兼ね備えたPSVRの新コントローラーを待ち望んでいました。SONYの特許申請画像にもあるような、Move+アナログスティックのような物。

しかし、この方法以外の回答が急にやってきた。それが既存のMoveに円盤型フットコントローラーを加えるという方法。キャラクターの移動に関してはアナログスティックよりも直感的で素晴らしいものになりそう。メニュー画面の操作に関しては対応しにくいでしょうけど、Moveで使用するボタンが余る分を有効活用できそうではある。

 

この円盤型フットコントローラーは、Moveモーションコントローラーの他にデュアルショック4、PSVRシューティングコントローラーとの併用が可能なようです。あくまで単体で使用する物ではなく、他のコントローラーと組み合わせて使う物。

現在は対応予定タイトルが少ない

PSVRのコントローラー問題を解消するどころか、かなり素晴らしい体験を生み出しそうな円盤型フットコントローラーですが、ソフト側が対応していないと使用できない。公式サイトに書かれている対応タイトルは、

 

  • Sairento VR
  • The Wizards - Enhanced Edition
  • Red Matter
  • Ultra Wings
  • Pirate Flight
  • Blind
  • DWVR
  • Darkness Roller Coaster
  • Mind Labyrinth
  • Honor & Duty: D-day
  • Honor & Duty: Arcade Edition
  • Operation Warcade
  • Arafinn: Return to Nangrin
  • Bow to Blood
  • End of the Beginning

インディーズ中心で数も少ない。

 

これが『ボーダーランズ2 VR』『スカイリムVR』『バイオハザード7』に対応すれば劇的に良くなりそうです。『Farpoint』『Firewall Zero Hour』はシューティングコントローラーに対応しているので操作に不満はないですが、シューティングコントローラー+円盤型フットコントローラーもプレイしてみたい。


しかし、SIEの製品であるシューティングコントローラー(税込6,458円)ですら対応タイトルが少ないのに、サードパーティーの製品となると、対応タイトルを増やすのは難しいかもしれない。

北米で2019年4月に$119で発売

直販サイトによると、北米で2019年4月に$119で発売されるらしい。意外と早い発売で、価格も安いと思いました。

とはいえ、一般向けに販売するとなるとMoveモーションコントローラーが1本5,378円(税込)。これが2本と円盤型フットコントローラーが12,000~13,000円ぐらいとなると、23,000円前後になる。現在の対応タイトルでは売りが弱い。

 

なんにせよ楽しみなコントローラー。VR抜きにしても、フットコントローラーは面白い存在だと思う。私もPCではフットペダルスイッチを使っています。