『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』VRミッションをクリア

2019年1月17日にリリースされた『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』のVRミッションをクリアしました。

VR専用モード

通常のモードはVRでプレイできません。VRミッションはVR専用モードとなっております。VRモードは「MISSION」「FREE FLIGHT」「AIR SHOW」があります。

 

「MISSION」は3つのミッションでドッグファイトが楽しめる。ボリュームは少なめですね。難易度は3段階あります。

 

「FREE FLIGHT」は自由に飛ぶモードで、戦闘はありません。

 

「AIR SHOW」は艦の上からエアショーを見るモード。

素晴らしい迫力と臨場感でテンションが最高潮に

もう最初の発艦から感激した。飛行機で飛び立つという未体験のドキドキがたまらない。艦から離れる時、そのまま海に落ちるんじゃないかという怖さも感じ、変な話ですが「飛行機って飛ぶんだ」と思いました。リアルな感覚・体験として「飛ぶ」のを感じる。

 

飛行機で空を飛ぶ解放感も素晴らしい。

 

雲を突き抜ける時に窓に水滴がつくのも「本当に雲の中にいる」という感覚でワクワクできた。

 

最初は操作に慣れなくて、海に突っ込んで死んだりしました。この墜落体験も怖い。
操作に慣れるまではゲームとしての面白さがわかりにくいですが、慣れてくると戦闘機の操作そのものがめちゃくちゃ楽しいものだとわかった。特に曲がり方、ハンドルで旋回するんじゃなくて、機体を横に傾けて上昇操作すると曲がる感じ。ジェットコースターで戦っているような気持ち良さがある。初期からVR動画のジェットコースターは定番でしたけど、そういうスリルと迫力を体感しながら操作できるのは楽しすぎる。

 

今までのゲームでは体験できなかった飛行機で空を飛ぶ解放感や怖さ、その中で敵機とドッグファイトを繰り広げるのは熱すぎた。スティックではなく、自ら首を動かして窓の外の敵を目で追う。地球がどこにあるか見失うほど地面の存在を感じない「空の中にいる」という感覚。その感覚の中で、空を生きる生物のように飛び回り、敵機の後ろをとってミサイルを命中させるとエースパイロットの気分になりきれる。最高の気分。初めてゲームで戦闘機に乗ってドッグファイトをした、と思うほどであり、今までとは別物。ドッグファイトのゲームには、あまり興味を持ってこなかったですが、今回は「めちゃくちゃ楽しい!」と大好きになれた。

 

個人的には酔わないですが、酔いやすいVRゲームだとは思う。VR酔いというより、リアルな乗物酔いもあるんじゃないですかね。クルクル回転するのは慣れていないと気持ち悪いと思う。

 

このジャンルはVRとの相性も良いと感じた。個人的には非VRモードよりも操作しやすかった。首を振って敵機を目で追いやすいのと、天と地の感覚が体感でわかりやすいのが大きな差。VRモードの方が操作しやすいうえに、迫力と臨場感も圧倒的。

最高だけど3ミッションのみ

ドッグファイト体験としては今までに感じたことがないレベルで最高、ずっとプレイしていたいほど病みつきになる体験。しかし、3ミッションのみなのでボリューム不足はいなめない。VRフル対応ではなく部分対応のゲームにおいて、VR専用モードはオマケ的な存在でもある。他機種版はVR無しで8,208円である事を考えると、オマケ的と言うには破格の存在なのですが。『グランツーリスモSPORT』でも感じましたが、VRモードの体験が素晴らしいだけに、メインである通常モードが物足りなく感じてしまうデメリットもあります。

 

ゲームとしての面白さもあり、戦闘機に乗るVR体験としての面白さもあり、短時間に凝縮された最高級のドッグファイト体験ですが、長く遊ぶにはモードとミッション不足。この楽しさがこれで終わってほしくないので、是非ともVR専用のゲームを出してほしいと思う。
Twitterでも高評価と感激の声が多数。馴染みあるゲームの基準の中での感想じゃなくて、初めての体験として驚きを与えられているようです。
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これで『エースコンバットVR』として出れば、VRを代表するゲームの1つになれそうです。本作も既に素晴らしいのですけどね。