『シャドウ・オブ・モルドール』ファーストインプレッション ネメシスシステムは刺激的!

『シャドウ・オブ・モルドール』のダウンロード版を購入。
序盤の感想やゲームの概要など。

基本操作はオンラインマニュアルで
現行機ではパッケージ版にも説明書が無いゲームが多く、オンラインマニュアルが主流になりつつあります。紙の説明書が好きな方には物足りないところでしょうけど、誰でもオンラインマニュアルを読めるというのは魅力でもあります。このゲームに興味を持っている人もオンラインマニュアルを読めば、ゲームの雰囲気なんかもつかめるのではないでしょうか。

シャドウ・オブ・モルドール オンラインマニュアル

ローカライズで気になるところ
日本語字幕のみで、音声吹替えはありません。
決定ボタンは

箱庭系ゲームのオーソドックスなスタイル
そこそこの広さのマップがあり、そこに敵や奴隷がいて収集物もある。ミッションアイコンに行くとメインミッションやサブミッションを開始できる。箱庭系ゲームとしてもっともよくあるスタイル。剣での戦闘やステルス要素、そして壁登りアクションやフリーランなど、アサシンクリードに近い印象です。高い塔に登って周囲を探るシステムもありますしね。近いと言っても開発会社も違いますし別ゲーですけどね。

141225_シャドウ・オブ・モルドール_009

ネメシスシステムは刺激的
このゲームの特徴であるネメシスシステムは刺激的でした。
体験した事を書きます。
まず認識する事は、敵には小隊長という中ボスクラスの敵が数人います。

141225_シャドウ・オブ・モルドール_004

そしてゲーム中にラムルグ“長老”という小隊長に出会って殺されました。

141225_シャドウ・オブ・モルドール_003

そしたらラムルグはパワーがレベルアップし、ウルク軍団内で地位も昇格しました。
ウルク内でも争いがあり、出世競争が行われています。
ウルク同士のバトルで新たに小隊長になったり蹴落とされたりもする。
そこらのフィールドにいる名前の無い敵に殺されると、その名無しの敵が小隊長に出世して、しっかり名前も表示されます。無名の雑魚敵でも下剋上を狙えるシステム。

141225_シャドウ・オブ・モルドール_005

私はラムルグ“長老”にリベンジしました。
普通のゲームならここまでです。

141225_シャドウ・オブ・モルドール_006

別の小隊長を暗殺しようと狙っていたら背後から声をかけられ、そこには倒したはずのラムルグ“長老”が。
こちらがリトライして復讐したように、敵も復活して復讐してきた。

141225_シャドウ・オブ・モルドール_007

ラムルグ“長老”を撃退し、しばらく冒険を進めてまた別の小隊長を倒した後……
復讐に燃えるラムルグ“長老”がまたまた襲ってきた。
しかも前回与えたダメージがビジュアルとして反映されており、覆面を被っている。

141225_シャドウ・オブ・モルドール_008

この復讐心の気持ち悪さはスゴイ。しかも、いつ現れるかもわからない。普通のRPGであればボスはボスエリアっぽいところにいるものですが、このゲームではこっちの都合はおかまいなしに襲ってくる。敵に恨みを買う事の怖さが体感できる。

私にとってはラムルグ“長老”が印象的な敵になりましたが、これはプレイする人によって様々でしょう。人のプレイ動画も見たいと思いましたね。

これはネメシスシステムの一例です。
他にも刺激的で魅力的な体験が待っているでしょう。

公式動画でもネメシスシステムも紹介しています。





情報戦
ただ敵を倒せば良いというゲームではありません。
小隊長を倒すには敵の弱点を知る事が大事。

●情報の種類は2種
1.小隊長の名前といる場所
2.小隊長の情報詳細

下記動画のように影になっている小隊長は、まったく情報がない状態。

141225_シャドウ・オブ・モルドール_004

雑魚敵をつかまえて尋問する事で、影になっている小隊長の名前といる場所がわかる。
しかし、小隊長の弱点や特徴を知るには「虫」と呼ばれる特殊な雑魚敵を尋問するか、もしくは特定の場所を調べて情報を得る必要がある。

小隊長の弱点を知ると、例えばステルスキルで1発で倒せたり、遠距離攻撃1発で倒せたりもする。そして重要なのが、小隊長の致命的弱点を突いて倒すとエピックルーンというレアなルーンが出現する可能性が高まる。

ルーンとは武器に装着して武器の性能を高めるもの。FF7のマテリアみたいなものです。

攻略
国内でのセールスは厳しいと思われ、マイナーゲームという部類に入るこの作品ですが、ファミ通が攻略Wikiを開設していますので最後まで攻略してくれると思います。

シャドウ・オブ・モルドール攻略Wiki

特典
ダウンロード版を早期購入してついてきた特典は2つ、パッケージ版の初回特典と同じ。この2つのコンテンツの総称が「ダークレンジャーパック」か。

名前内容
ダークレンジャーの姿のスキンキャラクターの外見を変えるスキン。
力試しチャレンジモードというモードのコンテンツ。

WBPlay特典。こういうの多いですね、UBIのUplay、EAのOrigin、Rockstar GamesのSocial Clubなど。WBPlayにPSNアカウントをリンクさせると限定「オークの狩人」ルーンが貰えます。メールアドレスとパスワードの入力だけの簡単な作業でしたので、新規取得して限定ルーンを貰いました。

141225_シャドウ・オブ・モルドール_001

序盤ですが、かなり楽しめています。ネメシスシステムによって自分だけの敵対関係が生まれるのが面白い。敵はけっこうアホで、ステルスがやりやすくて逃げるのも簡単。

シャドウ・オブ・モルドール
ワーナー・エンターテインメント・ジャパン
2014-12-25