リアルスイングの楽しさ『Everybody's Golf (北米版)』の感想


2019年5月21日に北米Storeでリリースされた『Everybody's Golf VR』($29.99/日本語未対応)をプレイ。『みんなのGOLF VR』の北米版です。

 

基本操作はDEMOと同じ。日本でも体験版が配信されています。
『みんなのGOLF VR 体験版 (北米版)』をプレイ - PS4ちゃんねる Pro
体験版ではわからなかったゲームモードを解説。

ゲームモード

  • Couse
    1人でコースを回るモード
    コースは3コース 左右反転のミラーモードもある
    ホール数はランダム3ホール/9ホールIN/9ホールOUT/18ホール
    クラブは4種類
    キャディは4人でそれぞれにカラーと衣装のバリエーションがある
  • Practice Range
    体験版でプレイ可能 打ちっ放しとパットとアプローチ
  • Other
    オプションや自分のスタッツやスコアランキング
Couse

メインとなるゲームモード。従来のようなNPCとの対戦はなく、1人でコースを回ります。コースやホール数は選択可能ですが、最初はロックされており、何度もプレイしてアンロックしていく必要がある。

 

コースのグラフィックと雰囲気は良いです。非VR版では出せない魅力がある。

 

キャディとのイベントが発生することがある。ベンチに座ってチョコを食べたり、高いところから風景を眺めたり、デートイベントっぽくもある。



段位システムもあります。北米版はLevelで最大はLevel 10。

 

1人で繰り返しコースを回ってイベントの回収、段位を上げて新たなコースやクラブやキャディをアンロック、オンラインランキングで上位を目指すというのが目的になります。
ゲームモードとしては弱い印象であり、長く遊ぶには物足りなさがあります。簡易的な大会みたいなのが欲しかった。100円でサクッと遊ぶアーケードゲームっぽくもあります。

 

最初はコントロールと力加減が難しくて上手くプレイできませんが、そこから上達していく過程が楽しい。カッコいいフォームでキレイに打てた時の気持ち良さは非VR版では味わえないもの。ボールが真っすぐ飛ぶだけではダメで、カッコいいフォームじゃないと気持ち良くないです。打ち終わった後、しばらく固まって自分に酔うくらいの。
NPCとの競争要素はないですし、ゲーム的な効率を考える必要性もなく、気兼ねなくリアルスイングにこだわれる。

 

非常にプレイしやすいです。コースの全体図も風も予想落下位置もわかりやすい。面倒くささがなくてサクサク打てる。易しすぎて、ひたすら真っすぐ飛ばしていれば問題ないくらいですが。

 

VRゴルフとしての基本部分は良くて、ゴルフ場の雰囲気を味わいながら打つ楽しさが十分ある。モードの弱さが物足りないところで、ある程度慣れたところで淡々としてしまう。メタスコアは9件あって、全て70~80点に集中しているのもわかる。VRゴルフとしての基本は良いから大きな減点要素はない、でも肉付けが乏しいから加点要素も少ないという具合。これをベースに肉付けしていけば、素晴らしいVRゲームになるのも想像できる。

 

VR版の最大の魅力はリアルスイングで、室内で実際のゴルフと同じスイングで遊べる楽しさとショットの気持ち良さが素晴らしい。ゲームモードが簡素ですから、その比重が大きい。デュアルショック4や座りプレイのオプションもありますが、それだと楽しさを感じにくかった。初回の新鮮さはあれど長くは続かないと思う。デュアルショック4に対応するなら、従来のボタン操作の方が良かったというのが本音。Move1本ですから、プレイするならMoveを推奨します。フォームからしっかり固めてゴルフを堪能したい。

 

【PS4】みんなのGOLF VR(VR専用)【早期購入特典】追加キャディ「スティーブ」

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