「Ubisoft E3 2019 Conference」「Square Enix Live E3 2019」まとめと感想

2019年6月11日5時から開催された「Ubisoft E3 2019 Conference」と10時から開催された「Square Enix Live E3 2019」のまとめと感想。

Ubisoft E3 2019 Conference 5:00~

www.youtube.com

  • ウォッチドッグス レギオン (PS4/XB1/PC)
    2019年3月6日発売(日本)
    ロンドンの全住民がプレイ可能で独裁国家と戦うというウォッチドッグス最新作。それぞれにバックストーリー、個性、スキルが設定されていて、自分で自由でチームを作成可能。

  • Mighty Quest : Raven’s Banquet (ドラマ作品)
    ゲームの開発現場を舞台としたドラマ。
  • レインボーシックス シージ ファントムサイト (PS4/XB1/PC)
    2019年6月12日(日本)
    レインボーシックス シージの新シーズン。
  • Brawlhalla (PS4/XB1/PC/NS)
    北米で2017年10月17日にリリースされているスマブラ風対戦アクション『Brawlhalla』にアドベンチャータイムが参戦。

  • ゴーストリコン ブレイクポイント (PS4/XB1/PC)
    2019年10月4日(日本)
    9月10日からβテスト(海外)。その募集が開始。
  • Tom Clancy's Elite Squad (スマホ)
    レインボーシックス、ディビジョン、ゴーストリコン、スプリンターセルなどトム・クランシーシリーズのキャラクターが登場するモバイルゲーム。

  • Just Dance 2020 (PS4/XB1/PC/NS/Wii)
  • フォーオナー (PS4/XB1/PC)
    期間限定イベント「人斬りの影」を紹介。
  • Rainbow Six Quarantine (PS4/XB1/PC)
    2020年初頭(海外)
    オンライン3人協力プレイでエネミーと戦うゲーム。国内展開は不明ですが『レインボーシックス シージ』の日本での人気ぶりを開発者が驚くほとですし、UBIのゲームは日本も含む同発が多いので、今回も期待できます。

  • ディビジョン2 (PS4/XB1/PC)
    シーズン3の発表。
    ドラマ作品としてネットフリックスでの配信も決定。
  • Uplay+
    2019年9月3日(海外)
    Ubisoftのサブスクリプションサービス。100タイトル以上のゲームが遊べて月額$14.99。しかし、日本でのサービスは未定。
    STADIAでもUplay+を利用できるようです。
  • Roller Champions (PC)
    2020年初頭(海外)
    3対3のローラースケート+球技のスポーツゲーム。F2P。
  • Gods & Monsters (PS4/XB1/PC/NS)
    2020年2月25日(海外)
    『アサシン クリード オデッセイ』のスタッフが手がけるオープンワールドアクションRPG新作。

カンファレンス外ですが、『スティープ』の追加マップ「日本マップ」を本日~6月16日まで期間限定で無料配信という発表もありました。

 

独自カンファレンスらしく1つ1つのゲームを丁寧に紹介していました。プレイ動画も多く、伝わりやすい内容。最後の発表となった『Gods & Monsters』だけは短いイメージムービーみたいなものでしたし、これだけでは魅力が感じにくかった。でも発売日を発表できているのは良いです。

 

Twitterで告知済だった『ウォッチドッグス レギオン』の詳細発表があって内容も面白そうでしたが、なんと2020年3月6日(金)の発売。3月3日(火)に『ファイナルファンタジー7 リメイク』が発売されるので同じ週となります。
UBIで少し疑問に思うのは、昨年もそうでしたがタイトルを先に発表するところ。そして「詳細はE3で」という具合。イベント当日の驚きを損ねているような気がします。

Square Enix Live E3 2019 10:00~

www.youtube.com

  • ファイナルファンタジーVII リメイク (PS4)
    2020年3月3日(日本)
    ミッドガルでの戦いが描かれるBD2枚組相当の壮大な作品。
    最初のボス戦をフルで見せてくれました。アクションとATBの融合が良さそうでしたし、戦闘中の会話も良い感じ。
    さらにその後のトレーラーではティファが登場して大きな歓声。ゲームプレイでもムービーでも沸かせる完璧な見せ方でした。


    トレーラーは個別のも見やすいですが、LIVEの歓声入りのやつも最高です。ティファはキアヌ・リーブスくらい沸かせました。カンファレンスの醍醐味。
    https://www.youtube.com/watch?v=cq6GmnM98jQ&feature=youtu.be&t=1380

  • ライフ イズ ストレンジ2 (PS4/XB1/PC)
  • ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル リマスター (PS4/NS/スマホ)
    2019年12月~2月
  • オクトパストラベラー (NS/Steam)
    リリース済ですがSteam版の宣伝。
  • ラスト レムナント リマスタード (PS4/NS)
    PS4版はリリース済。Switch版の告知。
  • ドラゴンクエストビルダーズ2 (PS4/NS)
    北米では2019年7月12日発売。
  • ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S (NS)
  • Battalion 1944 (Steam)
  • Circuit Superstars (PS4/XB1/PC/NS)
    2020年(海外)
    クォータービューのコミカルなレースゲーム。
  • スクウェア・エニックス ミュージック
    スクウェア・エニックス ミュージックがApple MusicやSpotifyなどなど各ストリーミングサービスで配信。
  • キングダム ハーツIII Re:MIND (PS4/XB1)
  • ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ (PS4/PC)
    2019年7月2日
  • ダイイングライト2 (PS4/XB1/PC)
    2020年3月~5月
  • ロマンシング サガ3 (PS4/VITA/XB1/NS/Steam/スマホ)
  • SaGa Scarlet Grace Ambitions (PS4/Switch/Steam/スマホ)
  • WAR OF THE VISIONS FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS (スマホ)
  • OUTRIDERS (PS4/XB1/PC)
    2020年6月~8月
    開発はPeople Can Fly。Co-opシューター。
  • 鬼ノ哭ク邦 (PS4/Switch/Steam)
  • ファイナルファンタジーVIII リマスタード (PS4/XB1/NS/Steam)
    2019年内
    リメイクではなくリマスター。基本的にはリリース済のFF7/FF9と同じような感じかと思いますが、FF8は一部モデルを一新するなどしているようです。オリジナル版とのグラフィックの差はFF7/FF9よりも大きそう。

  • マーベル アベンジャーズ (PS4/XB1/PC/STADIA)
    2020年5月15日
    シングルプレイ・Co-opプレイの両要素がある。

開幕『ファイナルファンタジーVII リメイク』、締めは『マーベル アベンジャーズ』で強すぎたスクウェア・エニックス。特に『ファイナルファンタジーVII リメイク』の熱気は今回のE3カンファレンスで頭ひとつ抜けて凄かった。会場にはガチのファンが集まっているという感じで、ティファやセフィロスの登場シーンで大盛り上がり。「E3カンファレンスで感じたい熱気」が初めて感じられたように思います。これこそ大きな会場でショーをやる意味があるというもので、みんなの期待や想いが伝わってきて『ファイナルファンタジーVII』はやっぱり凄い存在なんだなと思いました。
『ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ』で吉田氏が登場した時も会場が沸き、スクウェア・エニックスファンというよりFFファンが多い印象でした。

 

逆にこういう場での発表が難しいのはスマホゲーム。「BlizzCon2018」で『ディアブロ イモータル』が発表された時の会場の冷め方は話題になりましたが、今回の『WAR OF THE VISIONS FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS』も極端に静かだった。でも「BlizzCon2018」とは違って『ファイナルファンタジーVII リメイク』『ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ』『ファイナルファンタジーVIII リマスタード』らをしっかり見せたショーだったので、ファンがガッカリするようなものではないです。
発表会では大作が期待される中で『ファイナルファンタジーVII リメイク』『マーベル アベンジャーズ』という2大注目作をしっかり見せて満足させ、その他作品も紹介するというバランスの良い形でした。
『マーベル アベンジャーズ』に関しては大きな歓声はありつつも、FFほどの盛り上がりではなかった印象です。映画とのイメージの違いも馴染みにくいところかと思います。

 

新タイトル発表という意味では弱めでしたが、ファンに向けて注目作をしっかり紹介できれば会場は沸かせられるし満足もさせられます。ここにきてようやくお祭り感を感じられたカンファレンス。

総評

MS、ベセスダ、UBI、スクウェア・エニックスのカンファレンスを見て、スクウェア・エニックスが頭ひとつ抜けて良かったです。やはりこういう場で1つの強いタイトルを持っていると観客の沸きが他とは全然違いますし、熱気を感じます。ゲームの紹介だけならニンテンドーダイレクトのような動画配信のほうが見やすいですし、カンファレンスをやるなら観客を沸かせて盛り上げることが大事だと改めて感じた。観客が冷えてしまうとゲーム自体のマイナスイメージにもなります。

 

ファーストのカンファレンスで感じていた詰め込みすぎの問題と短いムービーシーンだけの紹介の問題があり、これもやっぱり各社独自カンファレンスのほうが良いですね。『ファイナルファンタジーVII リメイク』はゲームプレイシーンもムービーもあって両方で観客を沸かせた。しかも会場はファンばかりでしょうから熱気が違う。サクラっぽい騒ぎ方とは違って良いシーンでは自然と沸いちゃう。海外でもこれほど楽しみにされているゲームが2020年3月3日にいよいよプレイできるという有難味も感じます。『ウォッチドッグス レギオン』も非常に良かったので、同じ週のリリースは厳しいところ。年度末はまだまだ追加されるでしょうし、かつてない大渋滞になるかもしれない。

 

ゲーム関連商品登録用A-1

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