『WWE 2K20』概要


2019年10月22日に発売された『WWE 2K20』の概要。

 

日本語には未対応です。

デジタル デラックス エディション

通常版が7,260円、デジタル デラックス エディションが10,978円です。私はデジタル デラックス エディションをプレオーダーしていました。

  • WWE 2K20 Accelerator
    本来ならポイントを貯めてアンロックするプレイアブル・キャラクターが最初から使用可能。
    プレイアブル・キャラクター全員の総合ランキングやアトリビュート・レベルを自由に操作できる。
  • WWE 2K20 MyPLAYER kickStart
    MyPLAYERでアトリビュート・ポイント25とスキル・ポイント8を入手。
    25,000VCをスタート・ボーナスとして入手。
    すべてのブースト・スロットが解除され、無料ブースト15、無料トークン2,000、無料デラックス・トークン400を入手。
  • 『WWE 2K20』Originalsコンテンツ・パッケージ全セット
    詳細は後日発表
  • 20周年記念 SmackDown デジタルボーナス特典
    チャイナ、ハルク・ホーガン、ザ・ロック、マンカインドがプレイアブル・キャラクターとして使用可能。

最大のポイントはAcceleratorですね。アンロック作業が大変ですので最初からいろいろな選手を使いたいなら必須。

操作方法

「新規の『WWE 2K20』プレイヤーでもすぐに楽しめるわかりやすい操作方法でありながら、ベテランプレイヤーにとってもプレイしがいのある操作方法を実現しました。」と売りにしている操作方法。

極端な変更はありませんが、リバーサルがに変更されています。

+左スティック 打撃。左スティックを倒している方向によって技が変わる
長押しで強攻撃
相手がダウン時の強攻撃は頭/胴/足の近くで技が変わる
×+左スティック 組み技。左スティックを倒している方向によって技が変わる
×長押しで強攻撃
相手がダウン時の強攻撃は頭/胴/足の近くで技が変わる
+×
R2
++×
FINISHER or SIGNATURE
+左スティック ロープに振る
R2+ レベレッジピン
スタンディング状態からピンフォールに移行する技
リバーサル
R2+ ペイバック
L3 ペイバックの切り替え(両方使用可能な状態で)
R3 ターゲットの切り替え
右スティック↑ フロントフェイスロック
フロントフェイスロック状態から
 R2+左スティック↑で頭への攻撃
 R2+左スティック←orでも攻撃

相手がコーナーでフラフラしている状態の時はトップターンバックル(ロープ上段)に乗せる
右スティック←or 相手の向きを変える攻撃
右スティック↓ 相手を座り状態にする攻撃
L1 オブジェクトを掴む
味方とタッチ(タッグマッチ時)
L2長押し+左スティック ダッシュ
ダッシュしながら×で攻撃も可能
R1+左スティック エプロン(リング端)に上る/ロープをくぐる
コーナーではターンバックル(ロープ中段)に上る
R1長押し+左スティック リングから出る/リングに入る
コーナーではトップターンバックル(ロープ上段)に上る
R2+× 相手をつかむ
L1で離す
R2+×長押し サブミッション
※相手がダウン中に
右スティック↑
相手を立たせる
※相手がダウン中に
右スティック←
or
仰向けとうつ伏せの切り替え
※相手がダウン中に
右スティック↓
上半身を起こさせて座った状態にする
方向キー上
方向キー左
方向キー右
ダウンしている相手に起きろとアピール
観客へのアピール
相手への挑発
ピンフォール
  • 攻撃側はダウンしている相手に対してでピンフォール。ピンフォール後は防御側の操作次第なので見守るだけ。L1でキャンセルは可能。
  • 防御側はタイミングを合わせてボタンを押すミニゲーム。
    赤と青が重なった時に×。体力が多いほど重なるポイントが大きい。
サブミッション(R)
  • 攻撃側(赤)R2+×長押しでサブミッションを仕掛ける。
    メーターが表示されますので、右スティックで赤色を操作して青色に重ねる。
    重ね続けて中央のが赤に染まれば勝ち。
    L2でブースト。スタミナを消費しますが速度アップ。
  • 防御側(青)右スティックで青色を操作して赤色から逃げる。
    重ね続けて中央のが青に染まればブレイク。
    L2でブースト。スタミナを消費しますが速度アップ。

サブミッション(×/〇/△/□)

OPTIONS→GAMEPLAYのSUBMISSION MINI-GAMEの欄を×/〇/△/□にすると操作方法を変えられる。
ハードな連打を求められますが、個人的には×/〇/△/□システムの方がやりやすいと思った。相手の部位に与えたダメージによって連打の難易度が変わるので、相手への部位ダメージを赤や濃い赤にしてからサブミッションを仕掛けたい。ボタン連打で押し負けるなら与える部位ダメージが不足しています。極める部位以外の部位ダメージも影響していると思います。

  • 攻撃側(赤)R2+×長押しでサブミッションを仕掛ける。
    QTE+ボタン連打システムです。表示されたボタンを連打してメーターが赤色に染まれば勝ち。
  • 防御側(青)もQTE+ボタン連打システムです。表示されたボタンを連打してメーターが青色に染まればブレイク。

ゲームモード

  • PLAY
    様々な条件を設定して試合を行う。
    スポーツゲームでいうエキシビジョンマッチみたいなモード。
  • SHOWCASE THE FOUR HORSEWOMEN
    実際のDIVAの試合を追体験するモード。
    ストーリーモードという感じ。
  • 2K TOWERS
    シングルもしくはタッグチームで6~16試合を勝ち進むモード。
    試合ごとに設定されたチャレンジもある。
    アーケードモード&チャレンジモードという感じ。
  • MyPLAYER
    男女のキャラクターを作成して遊ぶモード。
    MyPLAYERの中にMyCAREER、ROAD TO GLORY、TOWERSがある。
    MyCAREERは全18章/約100試合/20時間という大ボリューム。
  • UNIVERSE
    選手ではなくマッチメイカーとしてWWEを運営するモード。
    試合は観戦しても良いし操作しても良い。シミュレートもできる。
  • ONLINE

ロースター

プレイアブル・キャラクターやマネージャーは総勢238名。その中でDLCは17名。

WWE 2K20 Roster - All Superstars Confirmed (Raw, SmackDown, NXT, Legends, Women, DLC)

日本からは戸澤陽、アスカ、紫雷イオ、カイリ・セイン、中邑真輔。

最初の感想

私は『WWE 2K16』を購入してプレイし、『WWE 2K18』を北米のPS Nowで少しだけプレイしました。気持ち的には『WWE 2K16』以来という感じ。

バグが気になる

試合中におかしな動きが見られたり、クリエイトモードでおかしな動作をしたり、少しのプレイでもバグは多い印象。開発がVisual Concepts単独になり、再建のための時間が足りていなかったのかなと思います。

 

『ファイヤープロレスリング』でもそうですが、プロレスゲームはクリエイトを重視するファンも多いので、この不具合と重さにはガッカリさせられそう。

MyCAREERはロードが多い

全18章/約100試合/20時間という大ボリュームのMyCAREERですが、ロードが多くてテンポが悪いのは非常に気になる。イベントムービー中の場所移動でロード、スキルツリーなどのメニューを開く時も閉じる時もロード。グラフィックに安っぽさもあり、未熟なインディーズゲームみたい。


ストーリー展開と演出は良いです。試合中の目標が設定されており、目標を達成するとイベントムービーが入る。WWEらしいエンターテイメント性の高さで楽しませてくれる。


英語なのですがGoogle翻訳アプリでおおまかに理解できて助かっています。実際に使ってみて、実用的なレベルだと実感。


MyPLAYER/MyCAREERは育成と収集要素があるのも良いです。
キャラクタークリエイトで上手くキャラが作れないですが、いつでも作り直せるのは親切。とりあえずテキトーに作ってゲームを進められます。

あまり進化は感じないが楽しい

豪快で派手な技、リバーサルを決めて反撃する爽快感、そしてWWEのエンターテイメント性の高さで盛り上がる。ちゃんと遊んだのは 『WWE 2K16』以来ですので、久々にプレイするWWEのゲームを満喫できている。
ただ、『WWE 2K16』から大きな進化は感じず、久々にプレイするプロレスゲームとして楽しめているけど、この進化幅で毎年買っていたら物足りないんじゃないかとも思う。

 

バグやロード周りの雑さやメニュー周りの重さなど、開発体制が変わったこともあってか洗練されていない部分が感じられる。『NBA 2K』シリーズで定評のあるVisual Conceptsですので、抜本的な改革を行えば良くなりそうですが、現状はガタつきを感じる完成度。アップデートでの改善を求めずにはいられない。
『WWE 2K16』がメタスコア73点(47件)、ユーザースコア7.2点(259件)。『WWE 2K18』がメタスコア66点(54件)、ユーザースコア5.5点(136件)。元々メディア評価は高くないシリーズですが、4年前から見ての進化幅の少なさとバグの印象の悪さで『WWE 2K20』も60点台の評価になるんじゃないかと思う。プロレスゲームとしての安定した魅力もあるんですけどね。メディア評価となると減点ポイントは多そう。

 

次世代機でロードが短くなったり、メニューの操作がサクサクできるようになってほしいなぁと思います。